運営法人について
法人のご紹介
当法人は、創業以来、生活に困っている方の救済を目的に、助け合い事業を行って参りました。
戦後は地域福祉事業に貢献されている団体への助成金の交付や、奨学金の寄付事業を続けて参りました。
更に、平成26年より、高齢者や障がいのある方々に対し、公共交通機関の乗り物割引券の交付事業も併せて行っております。
このたび、児童福祉事業による地域貢献の一環として、地域の中で支援を必要としている障がいのあるお子様や、そのお子様を育てるのに苦労されている保護者の方々を支援し、お子様の健全な育成を目的として、放課後等デイサービス「すてっぷ」を開設いたしました。
「すてっぷ」が利用者様に愛され、親しまれて、そして安全・安心な施設として発展する為にも、今後皆様の更なるご指導とご協力をお願いいたします。
理事長 加賀谷 宏一
法人概要
法 人 名 | 一般財団法人 角館感恩講 |
代 表 者 | 理事長 加賀谷 宏一 |
法人について |
・法人設立年月日 明治31年10月20日 ・明治18年に角館城下町の21町の有志が、低所得、障害等による生活困窮者を救済するために設立。明治31年に財団法人に、平成26年度に一般財団法人になる。 ・令和2年3月13日より、放課後等デイサービス「すてっぷ」のサービス開始 |
法人の活動内容 |
(1) 公共交通利用支援事業 (2) 障がい児通所支援事業(放課後等デイサービス) (3) 福祉団体助成事業 (4) 奨学金寄付事業 |
「すてっぷ」の事業コンセプト
-基本理念-
利用者本位 人はみな平等 地域交流重視
Ⅰ 利用者本位で支援
子ども一人ひとりの目標に向きあい支援します
Ⅱ 人はみな平等の心で支援
障がいを個性ととらえる地域の実現を目指します
Ⅲ 共生社会の実現に向けた地域交流活動で支援
子どもと地域住民との交流を図り支援します